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某日、某所。
闇ルートである極秘ファイルを手に入れた私は、それを目にした瞬間ある思いに意識を支配され、気がつけば利き腕が勝手に動くのを許していた――。

ということで、
優しい月と、江戸のまち
投稿しました。


リンク貼れたけど、何故か新しい窓で開けない；；そういう設定にしたはずなのにー；



と、冒頭から慌ただしくて大変失礼しました；；機械苦手なもんで；



コラボ侍の参加作品です。

あらすじ
江戸の尾形町にある一軒の食事処、爽亭の“イケメン看板息子”と噂される優月。ある日、優月が一人の少女と出会った事で、何かが変わっていく――。



優月が居待くんに恋に落ちる話。
タイトル略して月まち。偶然だけど優月と居待の名前の後半だ。
いやまあ優月目線だから優しい月はもちろん優月のことなんだけど。

いつまでも公開を先延ばしにしたいと思ってたんだけど今日(日付は昨日か)コラボ侍の小説更新が二つもされていたのに背中を押され、つい。



優月のエピソードは脳内にはあったけど、形にするほどではないやーと思っていたので、創作にするつもりはありませんでした。
どうしてこうなったのかというと、ほろさんの描いた漫画のせいです(笑)
ほろさんがこっそり優月と居待の漫画描いてくれてたのを見て刺激されたのです。
たった１ページ分の漫画でここまで妄想を炸裂させ、小説を書くまでに至るとは思いもいたしませんでしたよ(笑)ほんとに、いやまじで。

まあ元々考えていたものを文字にしたってだけでもあるけど、居待くんがどんな行動に出るのかさっぱり想像出来なかった私の背中を押してくれたのが、ほろさんでした。
居待くんを嫁にもらえる事になりましてその節はありがとうございました。
私の中では結婚しました←

でも書いてる小説の中ではそんな遠い未来まで行きません。居待くん攻略にはあと五年くらいかかります←
私の中で居待くんは難攻不落の城塞です！！←

そんな訳で私の妄想のごくごく一部を公開します(笑)
長い話ではないのでそのうち終わります。遅くとも８月中には終わると思います。


あと短い話なのと話の展開上、なかなか多くのキャラを出せないのもあって、今書いてるエピソード終わったら、もっと短い話をまた書けないかなーとは思ってます。
また優月目線になりそうですが。
まあ予定は未定ですが←



どうでもいいけど、普段は三人称ばっかり書いているので久しぶりの一人称に疲れます。
たまに「わたしは～」って書くべきところを「優月は～」って書いてしばらく気づかないとかあります。うぉい。
なんで一人称にしたんだろうか。
一応考えあっての事なんだけど、慣れない事するから疲れる。




コラボ侍は本当はキャラデザか他所の子らくがきしかしないつもりだったのに、いつの間にかこんな事に。
そしてそのうち姫将軍話も書きます。ええ書きます。
（ついに言ってしまった！）

姫将軍サイドのお話を書きたいと思って、現在構想を練り練りしてます。姫将軍の生みの親でもあるハチさんの監修アリなのできっとだいじょうぶ(何が
そんなわけで、そのうち江戸城に必要なキャラを募集にくるかもしれません。
私なんかがそんな募集とかだいそれた事していいのかと怯えつつも友さんがいいって言ってたからいい事にしよう←


ただ姫将軍話はほんとにまだまだ構想練ってる段階だし、大人の事情(たいした事ではない)もあって、公開はだいぶ先です。
冒頭の数話だけなら優月話終わった後とかでもいけそうだけど。


ちなみにこっちは三人称ですよ。
私が疲れるからじゃないですよ……疲れるけれども(笑)
物語の展開上きっと三人称の方が重宝するからですよ……。



そんな訳ではじまりました優月話、しばしおつきあいいただけるとうれしいです。ではでは。